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重ねるとは?/ マイワン

[ 916] 年齢を重ねるごとに「食べられなくなったもの」ランキング、1位は? Narinari.com
[引用サイト]  http://www.narinari.com/Nd/2007027048.html

多少の不摂生はものともせず、概ね健康な身体を維持できていた若い頃に比べると、20代後半から30代に入ると徐々に衰えを感じ始めるもの。運動すれば「すぐ息が切れる」、長時間座っていると「腰が痛い」、濃い食べ物を食べると「胃がもたれる」などなど。日常生活に大きな影響を与えるほどのダメージを受けるわけではないなりが、若い頃に比べると身体にガタがきはじめていることを、認めたくなくても認めなければいけない日が来るものなりよ。コ○助は自分の身体の衰えを悟った瞬間を、今でもよく覚えているなり。学生時代、コ○助は豚骨ラーメンが大好きで、週に1〜2回は必ず食べていた(※ほかの味のラーメンも週に2〜3回は食べていた)なりよ。それだけに、自分の中では「コッテリコテコテのラーメンが好き」だと思い込んでいる節があったなりが、3年ほど前のある日を境に、豚骨ラーメンを食べると強烈に胃がもたれるようになってしまったなりね。今でも豚骨ラーメンの味は好きなので食べることはあるものの、その際には胃薬は必携。体調不良を覚悟の上で臨まなければ、豚骨ラーメンを食べられない身体になってしまったなりよ……。でも、不思議なのは豚骨以外のコッテリ系のラーメンなら全然平気だということ。豚骨ラーメンの何かが身体に合わなくなってしまったのかもしれないなり。さて、そういった「年齢を重ねるごとに食べられなくなったもの」もの、誰でも一つや二つはあると思うなりが、そのあたりをオリコンが調査しているなりよ。世間一般では、いったいなにが「食べられなくなった」ものの上位に来ているのか、少し見ておくことにするなり。◎年齢を重ねるごとに食べられなくなったものランキング(オリコン)総合1位 ステーキ(女性1位、男性3位)総合2位 焼肉(女性圏外、男性1位)総合3位 スナック菓子(女性3位、男性2位)総合4位 カップラーメン(女性2位、男性圏外)総合5位 ケーキ(女性圏外、男性4位)ということで、1位に輝いたのはステーキだったなり。2位の焼肉と合わせて肉々しい料理がワンツーフィニッシュを決めたなりね。この2つは、よく「もう若い頃のようにガッツリ食べられない」と過去を振り返るときに持ち出される料理の代表格なので当然の結果とも言えるなりか。3位のスナック菓子、4位のカップラーメンはジャンクな食べ物の代表格なので、加齢とともに高まる健康意識から「食べられない」と回答している人が多そうなりよ。コ○助は幸い(?)なことに、この上位5つは難なく、美味しく食べられるものばかり。豚骨ラーメンは「食べられないもの」になってしまったなりが、まだまだ身体(※胃袋)は若いなりよ!

 

[ 917] 積読を重ねる日々
[引用サイト]  http://kiicho.txt-nifty.com/

わーい、作中のとある主要人物が盛大に死亡フラグを立てに立てまくっていたので、こりゃやべーなーと思っていたらやっぱりかよ!賀東招二は人員整理に容赦が無いなあ…。ちょっと読者にショックを与えようと言う意図が透けて見えるのがなんともかんともだけれども、”彼”のラストショットの描きこみはなかなかハイテンションな書き込まれているのでそこは良いかな。ただまあ、どうも上手さよりもあざとさを感じてしまうのは、伏線の張り方がやや唐突で、しかも、わかり易すぎるせいかな…。お約束を安直に使い過ぎ、と言うのは自分でも批判として適当なのか分からないのだが、そんな感じだ。”彼女”とのロマンスが、前の巻あたりで行われていたら、もしかしたら気にかからなかったかもしれない…。
あと、レナードは悪役としてはちょっと安くなりましたね。頭を撃たれて人格変貌、ってのも良くある話のような気もするが、単に破壊願望に執りつかれただけではただのチンピラだぜ…。もうちょっと、彼の動機をはっきりさせて欲しかったところ。まあ、最終巻がまだあるから、そこでひっくり返す可能性もあるので保留にしておこう…。
ともあれ、この作者のことだから、王道で一直線に行ってくれる可能性が高い。今回登場した”ラスボス”も含め、納得の行く爽やかな結末になるであろうことは間違いないだろう(ここでひっくり返したら、作者はものすごく性格が悪いことになるが…)。この作品を評価出来るようになるのはそれからかな。なんにせよ期待だ。
>思いついちゃった萌える人間ドラマがファンタジーで無いと実現不可だったのでファンタジー書いてるタイプのひと
あー。あああー。これで僕が感じる女性作家の共通項がだいたい説明できる。作者の中で、どのように考えられているかはともかく、実際の創作物を見てみると、作者が萌える人間ドラマが書きたい!という強烈な欲求は、確かにあるんですよね(異世界と人間ドラマのどちらを重視するかというバランスもありますが)。実際、自分はわりと関係性萌えなところがあって、キャラの記号がどうとか言うよりも、人間関係がどのように推移していくのかの方が楽しいのです。『たった一つの冴えたやり方』も好きです。
そういえば、上橋菜穂子は、精霊の守り人を書き始めたきっかけは”洋画の予告編を見てる際、炎上するバスから子供を抱えたおばさんが脱出するシーンを見たからである”(ウィキペディアより)と言っていたそうですし、まず中年の女性が少年を助け、育んでいくという関係性が最初にあったと考えてもいいでしょうね。荻原規子は、これは僕の印象ですが、徹底してガール・ミーツ・ボーイを主軸にしていて、要するに少女マンガ世界の関係性をファンタジーに持ち込んでいる。五代ゆうは、ある意味、典型的なラブストーリーが基本になっているわけで(ハーレクウィン的?偏見ですけど)、その上にファンタジーがどっしりと乗っかっている。
ただ、『十二国記』が傑作であるという点には同意なんですが、”ファンタジー”としても傑作かと言うと、個人的にはちょっと躊躇ってしまいます(たぶん、hatikadukiさんと僕はファンタジーに対して求めているものが異なっているような気もするんですが)。僕はファンタジーに対しては、実は、極論を言ってしまうとストーリーよりも、作者の想像(妄想)する異世界そのものを見たいんですよね。もちろん物語にはストーリーは不可欠ですし、関係性の快楽もあれば嬉しいところなんですが、それはあくまでも作者の妄想を具現化した異世界そのものを描く、言ってみればツールみたいな感覚かなあ。
その点、『十二国記』は、作者の理性がとことんまで作品全体を支配しているんですよね(まあ、実際はどうなのかわかりませんが)。世界に遊びが無い。地に足がつきすぎているといっても良いのかもれない。全体が作者の制御下におかれているために、作者の主張がストレートに表に出すぎていて多様な読み方が難しい、つまり、物語に”飛躍”が足りないと言う点が惜しいと感じるところなのです。もっともこれは欠点でもなんでもなくて、むしろ、作者が異世界の仕組みをシンプルに(シンプルってのは分かりやすくて強い)構築しているからこそ、キャラクターが自由に動けるし、キャラクターの関係性の快楽も生まれて来るわけですし、そのバランス感覚こそが非凡なものであると理解しているんですけど。
まあ、それらは作品の方向性の問題でしかなく、同じファンタジーの中でも、論理を重視することと、感覚を重視することでも変わってくるので、結局は個人の趣味の問題に還元されてしまうものではあるんですけどね。
しかし、『ゼロの使い魔』って、僕の想像以上に論理的な事をやっているんですな…。そうか、あれは、セーラー服と言う概念を、再構築する過程を萌え展開で修飾したものだったんですか。驚きだ…。しかし、残念なことにセーラー服の萌え要素が今ひとつ僕にはピンと来ないもので、論理は分かっても実感として理解出来ない…。申し訳ないことです。とりあえず、井辻朱美の本を読んで勉強しなおしてきます(積んでました)。
まあ冗談とも冗談でもない戯言はともかく、煉獄から灼熱にタイトル変更となったけれども、ひょっとしてこれは路線変更を意味するのであろうか。少なくとも、表紙からしてイラストの雰囲気が変わってしまっているなあ。表紙からして一瞬誰?と思ってしまったのはまだ序の口。薫くんは明らかに年齢が5才くらい若返ってませんか?ルーシアも可愛くなりすぎじゃありませんか?エロ可愛いレイニーさんはとにかく最高じゃありませんか?ロード・アルフェルムはすっかりただの変な人になっていませんか!?どうなってんのそこんとこ!?
ええと、まあ、全体的により広い層に向けて描かれるようになっていて、分かりやすくなっていていいんじゃないでしょうか。エログロ成分も大分控えめになっていたしね(そうは言っても、椅子に縛り付けられて羞恥に悶えるレイニーさんとかがいるわけですが!たまらん!…いや、僕の性癖はこの際どうでもいいんですが)(性癖かよ)。
それで・・・えーと何を書こうと思ったんだっけな…。正直、もうレイニーさんが活躍してくれるだけで(あとアルフェルムが出てきて来るだけで)、もう何もかもが満たされてしまって、つっこむところが無いんだけど…。まあ百戦錬磨の魑魅魍魎(文字通りだけど)が今回はわんさか出てきてしまって、まだ若い薫ではどうにも荷が重い感じ。大体、数百年を生きて人間の中で生活している魔族や、ほとんど妖怪としている老魔術師とかと、未だ十数年しか生きていない薫が同じレベルで戦えるわけが無いじゃないですか。と言うか、戦いにもならんですよ。そこでこそのレイニーの活躍する余地が生まれてくるわけですな。つまり、現時点では、レイニーが活躍すると、薫が活躍する余地が無いという方程式が立ってしまい…、まあこれから未熟な薫がレイニーと肩を並べるまでを描く展開への伏線なのかもしれないな。
あと、アクション、活劇やほろりとさせられる展開なんかもいろいろ詰まっているんだけど、やっぱりこの作品は、魔族と人間の関係の作り方が面白いよなあ。魔族と人間と言うのは、もちろん命のやりとりをする関係ではあるんだけど、同時に共通する言語と知能を持った共存する関係でもあるんだよね。魔族は人を食い、弄ぶけど、同時に対等の存在としても認めている感じがあるのが興味深い。人間の女性に惚れてしまって、その夫を食い殺したあと、夫に成りすまして添い遂げるつもりいる魔族とか。人間が魔族のオークションに混じっていることに関しても、「なんだあの空気を読めないやつらは」と白眼視されるだけで、人間が混ざっていることに自体はあまり問題視してないんだよな…。なんか、魔族と人間の違いと言うのは、せいぜい”人種”ぐらいの違いなのかもしれん…(まあこいつらも人間の世界にいて長いから、わりと人間ナイズされているのかも知れんがな)。ほんと、真澄さんを始めとして、アルフェルムの執事の人(また名前が思い出せん)とか、魔族たちのキャラが面白すぎる。どう考えても人間の憎むべき敵のはずなんだけど、何でこんなに魅力的な人物なんだ…ッ!もちろんロード・アルフェルムは僕は一巻のころから超大好きな人なので、わりと変な人ぶりの中にも冷酷さを潜ませた感じで(地味に)活躍してくれたので良かったです。萌え的な観点で(うるさいよ)。
ええと、他にも薫や真澄の仇が登場したり、ルーシアになんだか過酷な運命が降りかかりそうになったり、冷酷残酷な老魔術師トリプルクラウンの、その哀しげな内面が一瞬あらわになったり、レイニーさんと薫のフラグが(意外にも)立ってきたりと、物語的にも進展があったりもするんだけど、まあ、今更書くべきことでもないよな。
・”こうあるべき”と言う高いモラルから生じる独善をウィリアムによって打ち砕かれたレイチェル先生が、本当の意味で”正しいこと”を為そうとする姿に感動した。己を汚れ役にすることも厭わず、堂々と悪意に立ち向かっていく姿が格好いいよなあ。
・表紙も少しずつ明るさが生まれてきて、これはひょっとして作品内容も暗示しているのかしら?・ハチワンダイバードラマ化。 ……ここまで原作に対してリスペクトの欠片も無い改変を見ると、なんていうの?日本のTVの低俗さが伝わってくるというか…殺意の波動に目覚めてしまいそうになるというか…。もう心の底から”どうでもいい”としか言えん。
エリック・ガルシアの恐竜ハードボイルド第三弾は、またしても女関係でややこしい事態に巻き込まれるヴィンセント・ルビオの受難…と言うにはいささか重過ぎる内容だった。
今までのコメディタッチの物語から一転、ルビオの苦い青春の日々から生じる葛藤が中心になっている。とあるマフィアのボスからの(半ば脅迫の)依頼によって、マイアミでの組織抗争に巻き込まれてしまったルビオは、敵対組織のボスがかつての親友とその妹である事を知る。親友を、そしてその妹であるかつての恋人を陥れることなど出来るはずも無く、しかし、依頼を遂行せねばルビオの命は風前の灯。苦悩しながらも、生来のお人好し気質を発揮させていくうちに、成り行きで2重3重スパイまでこなす羽目になってしまったルビオを明日はどっちだ!?
とまあ、常時苦しい立場に置かれてしまったルビオが、ヘタレ気質全開で右往左往するのが物語の主眼になっている。まあ、相変わらずノリの軽いルビオのキャラクターのおかげで、あっちこっちで嘘をつきまくり、ギャングを陥れたり逆に罠にはめられたりとかなりひどい状況になっているにも関わらず、むしろそのドタバタを愉快になってくるのはさすがだなあ。「さらば愛しの鉤爪」でも相棒を務めた女探偵ブレンダとの掛け合いも相変わらず楽しいし、ルビオの過去が明かされるあたりはシリーズものの醍醐味ですな。
そんな常時軽いノリではあるんだけど、かなり危険が危険で大ピンチな状況であるのは変わらないので、ルビオは常に厳しい選択をせまられ続けている。かつての恋人、親友を助けるのか、しかし、そのためには己の命を賭けなくてはならない…。失敗すれば、残酷なる死、成功してもただではすまない。そんなギリギリの状況の中、ルビオは決死の綱渡りを開始するわけだけど、我らがルビオさんがそんな格好良く決めてくれるはずもなく、ギャングにはボコられ、女には騙され、散々な目に合ってしまうわけですな。
ところがどっこい、ちっぽけなプライドを胸に、逆境に立ち向かって行く主人公を見よ!たとえ最後に、残酷な、あまりにも残酷な真実が明らかになろうとも、彼の反骨は打ち折れることは無いのだ。
ヘタレで、女に弱くて、気も小さい、ついでにハープ中毒な、しかし、誇りを知る男の、極めてハードボイルドな一面が見られる快作であった。
いやー何なんだろうねこれ。作者は一体、どこからこんなアイディアを思いついたのか、さっぱりわからんぜ。乱暴な言い方をしてしまえば要するに○オチなわけだけど、もちろん、それだけで片付けられる内容じゃないよねえ(ある意味、これもセカイ系とでも言うのか?)。もはや薔薇のマリアシリーズにおいて、もう一人の主人公とでも言いうべきアジアンの内的世界を徹底的に、えぐりこむように描写しまくっている。
えーと、つまり何が言いたいかといいますとね、この一冊で、十文字青は、今まではあくまでも脇役的存在であったアジアンを、主要人物級に、とりわけマリアに匹敵するほどのキャラクターに肉付けをしようとしているわけですよ。マリアはこれまで十巻近くをかけて少しずつ描写されてきたがゆえの人格的厚みが存在しているわけだけど、アジアンはそこまで描写がなかった(と言うより、内心を明かさないキャラクターだった)。このままだと、アジアン編を進めていく上で、マリアに対して対等な立場になれない、と作者は判断したのだろう(と僕は思っているだけなんだけどね)。そこで、作者の凄まじいアクロバットによって、アジアンの始まりから現在に至るまでの葛藤と、マリアに対する想いを、この一冊に超圧縮して描いたわけですな。マリアが十巻近くかけたことを一巻でやっちゃおうと言うのだから、そりゃもー歪つなもんなだけど、その歪さが逆にサスペンスフルな緊張感をもたらしているように思えるんだから、地力のある作家ってすげーなー、と感歎いたしました。
脳内会議における激しい議論の結果、『夜は短し歩けよ乙女』のコミック版を買ってしまいました。内容は…まあ、やっぱり難しいよね、うん…。原作準拠の部分はともかく、オリジナル部分の浮き方が…いや、まあ、頑張っているとは思うんだけど…。
勢い余って『狼と香辛料』のコミック版まで購入。い、いいじゃないかよう!小梅けいとは好きなんだもん(もんとか言うな)!
『超人ロック エピタフ』は、面白いなあ。永遠の命を持ち、歴史の裏側に関わってきたロックが、後年、とある歴史的人物の実像について語る、と言う趣向か。つまり、インタビュー・ウィズ・スーパーマン、ですな。現在(インタビュー時点)と、過去の出来事が交互に行き来しつつ、”あの”ブリアン・ド・ラージュの生涯が語られる。おら、なんだかわくわくしてたぞ!
佐々木少年は凄いとしか言いようがない。かなりオリジナルな展開になってきたのに、この作品は『月姫』以外何者でもねええー!
しかし、自分はどれだけ森見登見彦が好きなのだろうか…。『夜は短し歩けよ乙女』のコミック版については、現在検討中だ。果たして、オレ脳内会議はどのような結論を出すのであろうか。

 

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